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バイオチューブ搭載サラサクリップ
バイオチューブ搭載サラサクリップの特徴
- インクチューブにバイオマスプラスチックを使用しCO2排出量を48%削減。
- ペン本体グリップ・替芯・替芯のパッケージ」にまで徹底した環境配慮。
- 可動式バインダークリップ採用で、厚手の生地や厚みのあるボード等もはさめます。
- 累計販売本数10億本以上のサラサシリーズで書き味に定評があります。
インク色 | 黒・赤(本体軸色により異なる) |
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お名入れ | 印刷=軸、クリップ |
ペン先 | 0.5mm |
型番 | ・アイスブルー(インキ:黒):BI-JJ15BB ・ウォータークリア(インキ:黒):BI-JJ15WC ・サンライズコーラル(インキ:赤):BI-JJ15SC ・名入れ専用ホワイト(インキ:黒):BI-JJ15W |
バイオマスプラスチックとは
植物などの再生可能な有機資源を使用するプラスチックです。
植物が育つ過程でCO2(二酸化炭素)を吸収することから、それを焼却処分した場合でも大気中のCO2の濃度を上昇させないというメリットがあります。これにより地球温暖化の防止や化石資源への依存度低減にも貢献することが期待されています。
バイオマスプラマークは、日本バイオプラスチック協会(JBPA)が定めるバイオマスプラ識別表示制度で、バイオマスプラスチックを一定比率以上含み、かつ安全性の審査基準に合格した製品に使用を認めるものです。
環境対応した替芯で、CO2排出量を48%削減
『バイオチューブ搭載サラサクリップ』は、ペン本体、替芯、替芯のパッケージにまで環境配慮したジェルボールペンです。
ゼブラでは、1997年からボールペンの本体に再生プラスチックを使用することで環境に配慮した商品作りを進めていますが、さらなる環境貢献のため、インクを入れる替芯の材料も環境対応することと、お客様に替芯交換をして1本のペンを長く使ってもらうことが必要と考え、環境対応した替芯『バイオチューブ』の開発に至りました。替芯のインクチューブにサトウキビ由来のバイオマスプラスチックを使用し、材料となる植物が育つ過程でCO2(二酸化炭素)を吸収します。従来の環境配慮ボールペンを使用した時より、CO2排出量を48%削減できる(※1)ため、地球環境の維持に貢献できます。
当社の調査によると、環境問題に関心のある人の64%が普段から替芯交換をすると答えています。
※1 従来のサラサクリップを6本使用した場合とバイオチューブ搭載サラサクリップ1本+バイオチューブJ F芯5本を使用した場合のCO2の削減比較です。(2023年12月当社試算による)
本体イメージ
ラインナップ
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